愛知学院大学図書館情報センター収蔵「涅槃図」の特別公開について

釈尊涅槃会に際し、愛知県小牧市の古刹・青松山(せいしょうざん)
正眼寺(しょうげんじ)より本学に寄託された寺宝の涅槃図(ねはんず)を
下記のとおり特別公開いたします。
今回が最後の特別公開になります。この機会に是非ご覧ください。

【日 時】 : 平成30年2月15日(木)
        10時(涅槃会式典終了後)から13時まで
【場 所】 : 日進キャンパス 100周年記念講堂(壇上)
※駐車場 : 学外者の方は、来客用駐車場をご利用ください。

 涅槃図は、お釈迦さまが紀元前383年2月満月の日(旧暦2月15日)に
入滅(にゅうめつ)された様子を『涅槃経』に基づいて描いたものです。
臨終に際して、沙羅(さら)双樹(そうじゅ)のもとに身を横たえるお釈迦さまを
取り囲んで、嘆き悲しんでいる菩薩、仏弟子、信者、動物たちの姿が描かれています。
 幾多の仏教寺院では、この日に合わせて涅槃図を飾り、涅槃会(ねはんえ)が
厳かに執り行われています。今回公開する涅槃図(縦375㎝×横295㎝)は、
稲沢市にある県指定文化財の無量光院涅槃図(南北朝時代)よりもひと回り大きく、
全国的にも非常に珍しいものといえます。描写様式からみて、この正眼寺涅槃図は、
南北朝時代から室町時代初期頃(14世紀半ばから15世紀前半)に描かれたもの
であると推測されます。


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